藤波辰爾選手シリーズ欠場に関する記者会見
9月25日都内シーホース事務所にて会見が行われ、藤波辰爾選手が会見を開き、WWE殿堂「ホール・オブ・フェーム」入りの記念シリーズ3大会(10月1日東京・後楽園ホール、3日・大阪・テクスピア大阪、4日・福岡・博多スターレーン)を欠場することを発表した。
藤波選手は、持病でもある椎間板ヘルニアに加え脊柱管狭窄症も併発し、9月3日に都内の病院で緊急手術を受けた。
各大会の代替選手に長男LEONAが立候補。全大会でダブルヘッダーとなる。
藤波:「突然の欠場となり、関係者、ファンの皆様に大変ご迷惑をおかけすることとなり、申し訳なく思っております。各会場には、自分も出向きますし、そこで事情説明をし、出来る限りのファンサービスをさせてもらうつもりです」
LEONA:「ここで僕が出なければ、藤波辰爾の二世としてプロレス界で闘っていく以上、自分の中で引っ込みがつかない部分があって、どうしてもとお願いしました。1日2試合というのは、とても難しいシチュエーションになるとは思いますが、そこを乗り切っていく覚悟も自分の中にありますので、どこまで闘えるか、自分にチャレンジしたいと思っています」