【DRAGON EXPO 1971情報】「藤波辰爾デビュー50周年記念試合FINAL」対戦カード発表記者会見 2022年9月8日-京王プラザホテル
9月8日、東京・京王プラザホテルにて、12月1日国立代々木競技場 第二体育館で行われる藤波辰爾デビュー50周年記念ツアー最終戦「THE NEVER GIVE UP TOUR FINAL レック株式会社Presents DRAGON EXPO 1971」のメインイベント対戦カード発表記者会見が行われた。
本大会のメインイベントは「藤波辰爾デビュー50周年記念試合 FINAL」と銘打たれ行われる。そして、会見にて「藤波辰爾デビュー50周年記念試合 FINAL」の対戦カードが藤波辰爾VS棚橋弘至(新日本プロレス)のシングルマッチに決定したことが発表された。会見は、藤波辰爾選手、棚橋弘至選手、本大会のメインスポンサーで立会人を務めたレック株式会社 代表取締役社長 永守 貴樹氏が出席し行われた。
藤波選手は「目まぐるしい成長を遂げ、今、新日本プロレスのトップを走る棚橋選手と、今の自分が当たったらどうなるのかと、シングルマッチで試してみたい」という対戦カードの決定に至るまでの想いが明かされた。また、「ただ単に50周年の記念大会にするのではなく、そこに何かを残さないといけないということで、ここは勝負に出ていこう!」と、この一戦への闘志をみなぎらせた。そして、棚橋選手は「心のそこから光栄に思います。僕が新日本プロレスを目指した理由は、藤波さん、武藤さんに憧れ、入門して二人の背中を追ってきた。こうして藤波さんとシングルができるのは、本当に貴重で、僕の人生の財産、宝になるんじゃないのかという気持ちでいます。僕もコンディションを出来る限り上げていって、腹筋バキバキにして藤波さんが棚橋の体にジェラシーを抱くようにしたい。60分フルタイムドローの気持ちで全力で闘います」と、率直な藤波選手へのリスペクトの気持ちと、この一戦に懸ける想いを語った。
立会人を務めた永守 貴樹氏は「藤波さん、棚橋さんのこのスーパーカードは今後実現するかわかりません。ぜひ、一人でも多くの方に会場にお越し頂き、このシングルマッチをご観戦頂ければと思いますので、何卒宜しくお願い申しあげます」とコメント。
5月12日ドラディション後楽園ホールでの藤波選手の発言に端を発した今回の一戦は、「プロレスの醍醐味」を体現する”至極のシングルマッチ”になること間違いなし!プロレスの歴史を背負った両者の遭遇は、「伝説継承」の意味深いシングルマッチとなる。
12月1日は藤波選手が贈る「50年分の感謝の祭典」。藤波辰爾の「50年目の大一番」をぜひご期待ください。
■大会の詳しい情報はこちら
⇒https://www.dradition.jp/dragon50thspecial/index.html
■本会見のご視聴はこちら
⇒https://youtu.be/BxN4hGQwB2E
TATSUMI FUJINAMI 50th ANNIVERSARY THE NEVER GIVE UP TOUR FINAL レック株式会社 Presents DRAGON EXPO 1971
■日時: 2022年12月1日(木) 開場 17:00 開始18:30
■会場: 国立代々木競技場 第二体育館
決定対戦カード
▽メインイベント
藤波辰爾デビュー50周年記念試合 FINAL 60分1本勝負
藤波辰爾 VS 棚橋弘至(新日本プロレス)
⇒チケット&カード情報ページはこちら
■日時: 2022年12月1日(木) 開場 17:00 開始18:30
■会場: 国立代々木競技場 第二体育館
決定対戦カード
▽メインイベント
藤波辰爾デビュー50周年記念試合 FINAL 60分1本勝負
藤波辰爾 VS 棚橋弘至(新日本プロレス)
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