国士舘大学柔道部出身。 大学卒業後、練習生として藤波辰爾に師事を受け、96年10月5日、『無我』におけるシェーン・リグビー戦でデビュー。

99年からの『無我』活動停止後は、バトラーツ、キャプチャー、みちのくプロレス、総合格闘技DEEP等の団体に参戦した。 06年8月、『無我ワールドプロレスリング』旗揚げに参加。 団体名がドラディションに変更後も柔道、アメリカンフットボールのバックボーンを活かし、変わらない力強いファイトで団体を支えている。 19年3月17日東京・国士舘大学で行われた「2019年全日本コンバットレスリング選手権大会」〜ベテラン＋100kg級〜に出場し優勝を果たした。 無我、無我ワールド、ドラディションと藤波辰爾と常に行動を共にし、ベテランとなった現在も「無我の門番」として基本に忠実で己の道を突き進んでいる。

26年にはデビュー30周年を迎える。