藤波辰爾 国内3600試合〜出場記念試合
メインでは、1971年5月9日の藤波辰爾デビュー戦から数え、3600試合出場突破記念試合が行われた。
セミでは初代タイガーマスクが大活躍、メインでは序盤から長州の力ラリアット、藤波のドラゴン殺法が炸裂、最後は長州がサソリ固めでヒロ斉藤からギブアップを奪い藤波を祝福した。
リング上で花束が贈呈され、久々となる出場選手の記念撮影が行われた。
藤波辰爾からのメッセージ
「今日、こうして3600回試合ができたことを本当に嬉しく思っています。まだまだリングの上でやりたいことがたくさんあります。来年はデビュー40周年記念という節目の年を迎えますし、これからも新しいことにどんどん挑戦していきます。応援ありがとうございました。そしてこれからもよろしくお願いします!」
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