RESULT

5月31日(土)岐阜商工会議所大ホール  18:30開始
観衆:650人(超満員)
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*ドラディション初の岐阜上陸は大盛況
 ドラディションが初の岐阜大会は、闘龍門メキシコの選手を始め、プロレスリング華☆激、K−DOJO等の団体や様々なフリー選手が参戦。熱い闘いが繰り広げられ、超満員の観客の熱狂的な声援の中、大成功で終了した。

*Wドラゴンタッグが、若手タッグを粉砕
 メインでは、藤波辰爾とウルティモ・ドラゴンが2度目のタッグを組み、南野武&藤田峰雄の20代のタッグと対戦。若手2人のスピードと勢いのある攻撃に、Wドラゴンも一時は劣勢となったが、藤波がドラゴン殺法連発できっかけを作ると、ウルティモが相手の攻撃を切返し、最後はジャパニーズレッグロールクラッチホールドで白星を奪い取った。
ベテランタッグの鮮やかな勝利に、会場からは大ドラゴンコールが巻き起こり、会場総立ちの中、初の岐阜大会が幕となった。

全試合終了=出場選手記念撮影

*吉江が2ヶ月ぶりに白星
  セミファイナルでは、ドラディションをしょって立つ巨漢・吉江豊が青柳館長とのタッグで、現体制に不満を持つ、長井満也&嵐組と激戦を繰り広げた。
 長井と嵐は、中盤から青柳館長にマトを絞り、執拗な攻撃を繰り返す。会場に来ていた誠心会館のちびっ子達が、青柳館長に大声援を送るが、長井と嵐の攻撃の手は緩まない。長井は声援するちびっ子達を恫喝すると、場外に引きずりおろし館長に容赦ないミドルキックを連発。嵐も『カンチョウ!』と叫ぶとなんと浣腸攻撃で館長を辱める。だが、愛弟子達の応援に奮起した館長は、得意のキックで反撃し、強烈な延髄切りを嵐の頭部にヒットさせ危機を脱出。吉江が裏拳連発で長井組の攻撃をストップすると、最後は150キロの巨体をコーナーから落下させ、3月14日以来初となる念願の勝利を遂げた。

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第1試合15分1本勝負
×男盛
グラン浜田
13分 44秒
もろ出しによる
反則
菊タロー○
くらしま太郎
 
 
第2試合20分1本勝負
○ヒロ斉藤 7分 56秒
ダイビングセントーンから
片エビ固め
滝澤大志×
 
 
第3試合20分1本勝負
×梶原 慧
アミーゴ鈴木
10分 48秒
BJボムから
エビ固め
堀口ひろみ
ディアブロ○
 
 
休憩
第4試合30分1本勝負
青柳政司
○吉江 豊
14分0 9秒
ダイビングボディプレスから
片エビ固め
長井満也
×
 
 
第5試合30分1本勝負
○ウルティモ・ドラゴン
藤波辰爾
15分 15秒
ジャパニーズレッグロールクラッチホールド
南野タケシ×
藤田峰雄
 
 
 
 

 
CREATING NEW TRADITION
 
2008年5月31日〜6月5日
 
5月31日(土)岐阜商工会議所大ホール
6月1日(日)デルフィンアリーナ
6月5日(木)後楽園ホール