RESULT

9月16日(水)函館市民体育館 18:30開始
観衆:1,100人
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 ドラディション北海道ツアー最終戦、道東の地〜函館で行われた。
 北海道では、連日たくさんのファンが、レジェンドをはじめとしたドラディション参加選手達の活躍を一目見ようと、会場に足を運んだが、最終戦も大盛況で幕を閉じた。

*10月1日新宿FACEにてNWAインターナショナルジュニアヘビー級選手権
〜第21代王者・大原はじめvs藤田峰雄〜前哨戦は挑戦者・藤田の勝利
  函館で行われた、最後の前哨戦は、大原、梶原の王者組と、挑戦者・藤田、ウルティモ・ドラゴン組が4人タッグで激突。序盤は大原の巧みなラフ殺法と、梶原の身軽な動きで、藤田に集中砲火を浴びせたが、ウルティモ校長が華麗なルチャで大原組の流れを断絶。最後は、藤田のサポートを受け、ウルティモが必殺のASAI DDTで梶原をマットに沈めた。
  藤波の推薦でNWA挑戦が決まった藤田は「NWAは『藤波さんもジュニアに戻ってこのベルトを獲りたいと言っていたので、次のタイトルマッチで必ず獲って、今度は藤波さんに挑戦してもらいたい』と、意気込みを語った。

*大日本プロレスが健闘
  今シリーズを通し、大日本プロレス所属選手が、ドラディションマットで大健闘。ドラディション中堅選手、そしてレジェンドチームとの対戦で、会場をわかせた。
  最終日、長井、ベアー組から白星を奪った関本は「4日間でしたが、いい経験をさせてもらいました。次は絶対にレジェンドから一勝したいです」と豊富を語った。
  藤波も「大日本プロレスというと、『デスマッチ』のイメージが先に立ってしまうけれど、今回帯同したのは関本を中心とした正統派グループ。独自のストロングスタイルを彼らなりに、実践している。常連選手達にもいい刺激になったね」と彼らの活躍を評価した。

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第1試合15分1本勝負
○ 4分14秒
スリーパーホールド
河上隆一×
 
 
第2試合20分1本勝負
×男盛 9分13秒
もろ出しで
反則
菊タロー○
 
 
第3試合20分1本勝負
藤田峰雄
○ウルティモ・ドラゴン
16分19秒
ASAI DDTから
片エビ固め
梶原 慧×
大原はじめ
 
 
休憩
第4試合30分1本勝負
×ベアー福田
長井満也
12分21秒
ジャーマンスープレックス
ホールド
石川晋也
関本大介○
 
 
第5試合30分1本勝負
初代タイガーマスク
長州力
○藤波辰爾
9分44秒
ドラゴンスリーパー
岡林裕二
アミーゴ鈴木×
佐々木義人
 
 
 
 

 
Dream Impact III
 
2009年9月6日〜9月16日
 
9月6日(日)大阪府立体育会館第2競技場
9月13日(日)札幌テイセンホール
9月14日(月)旭川地場産業振興センター
9月15日(火)釧路・鳥取ドーム
9月16日(水)函館市民体育館