2日目となった大分大会では、12月3日大阪で開催される DRAGON CUP(出場8選手によるトーナメント)に出場する無我戦士達が、それぞれの意気込みをリング上で激突させ、激しいバトルが展開された。
*吉江豊vsヒロ斉藤
150キロの吉江が小柄なヒロをリングの端から端へ吹っ飛ばす。だがヒロは、吉江の弱点である左ヒザを執拗に攻撃し形勢逆転をはかる。ヒロの老獪なヒザへの攻撃に吉江は悶絶。だが力づくでヒロをコーナーに押し付けた吉江は、腹と尻でヒロを押しつぶし、逆片エビ、逆エビで畳み込む。柔軟なヒロは、吉江の股の間をスルスルとすり抜け脱出。さらに吉江がキャメルクラッチ、体重を乗せた強烈なエルボードロップ、ブレーンバスターで容赦ない攻撃を加えると、ヒロもDDT、セントーン連発で逆襲。
波に乗ったヒロは、無謀にも雪崩式ブレーンバスターで吉江を叩き付けようとするが、吉江はそれを空中で切り返す。150キロの肉塊と共に、後方からマットに落下し、青息吐息となったヒロに、吉江は容赦なくピンクの肉弾を炸裂させ、最後は必殺のダイビングボディプレスで3カウントを奪った。
※12・3大阪 DRAGON CUP 〜吉江の1回戦対戦相手は長井。ヒロの対戦相手はTAJIRI。
*長井満也vs竹村豪氏
トーナメントを前に、序盤から殺気のある攻防が繰り広げられる。長井は竹村を場外に落とすと、客席に竹村を叩きつけ激しい場外戦を展開し、大分のファンを仰天させる。大ダメージを負った竹村だったが、長井のニールキックを素早くよけ反撃を開始。

全試合終了=出場選手記念撮影
豪快なラリアット、雪崩式フランケンシュタイナー、ミサイルキックと畳み込み、なりふり構わず丸め込んで勝ちを急ぐがカウント2。長井はニールキックをクリーンヒットさせ試合の流れを引き戻すと、みちのくドライバー2で叩き付け、起き上がった竹村に強烈なヒザ蹴りを見舞い、昨年度ドラゴンカップ優勝者としての意地を見せ付けた。
※12・3大阪 DRAGON CUP 〜竹村の1回戦対戦相手は潮崎。
*藤波辰爾が後藤達俊から勝利
藤波は地元大分で、ヒール攻撃を封印した後藤を相手に、ドラゴン殺法全開。後藤もスリーパー、逆十字で藤波を追いつめるも、最後はドラゴンスクリューから足4の字とドラゴン必殺のフルコースで藤波が勝利した。
※12・3大阪 DRAGON CUP 〜藤波の1回戦対戦相手は高岩。 |